CaddyTrek R2 徹底レビュー|自動追従ロボットの実力【2026年版】
米国発の追従型ロボットキャディ「CaddyTrek R2」を徹底レビュー。RF・超音波信号によるフォロー機能の仕組み、モード切り替え、折りたたみ寸法の公開状況、Amazon価格帯、ゴルフ場への持ち込みにあたっての注意点まで詳しく整理して解説します。
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「電動カートを買うなら、自分でリモコン操作するよりプレーヤーを自動で追いかけてくれるタイプがいい」——そう考えてCaddyTrekを調べている人は少なくないはずです。CaddyTrek R2は、米国発の追従型ロボットキャディで、RF信号と超音波信号を組み合わせてプレーヤーを自動追尾するフォロー機能を中心に、先導するマーチング、手動に近いリモコンの複数モードに対応します。本記事では、CaddyTrek R2の仕組みとスペックを整理し、リモコン式のMotocaddy M7との違いや、購入前に確認しておきたい注意点まで解説します。
この記事でわかること: CaddyTrek R2の追従方式と対応モード、価格帯とレビュー傾向、手動操作型モデルとの違い、購入前に必ず確認すべき注意点

CaddyTrek R2 ブラック 電動ゴルフフォローカート
米国発の追従型ロボットキャディ。超音波とRF信号を組み合わせてプレーヤーを自動追尾し、リモコン操作にもワンタッチで切り替えられる本格モデル。
- 超音波とRF信号を使い分け、フォロー(追従)とマーチング(先導)の2方式に対応する
- 本体重量は約17kgで数秒で折りたためるが、折りたたみ時の寸法はメーカー非公開
- オンボードジャイロセンサーを内蔵し、不整地でも直線的なトラッキング走行を維持する
- 米国公式価格999ドルに対し実勢比1.7倍、輸入マージン相応
Amazon価格
¥254,478
CaddyTrek R2とは
CaddyTrek R2は、米国CaddyTrek社が展開する電動ゴルフカートで、プレーヤーが持つ発信機の信号をカート本体が受信して自動追尾する「フォロー」機能を主軸に据えたモデルです。RF(無線)信号と超音波信号を組み合わせたトラッキング方式を採用しており、フォローに加えて、カートが先に進む「マーチング」、手元のリモコンで直接操作する「リモコン」の3モードをワンタッチで切り替えられるとされています。オンボードのジャイロセンサーを内蔵し、坂道や不整地でも直線的な走行を保つ設計とメーカーは説明していますが、追従精度は電波環境や傾斜、発信機の位置関係に左右されるため、常に一定の精度が出るとは言い切れません。
スペック詳細
本体重量は約17kgで、数秒で折りたたみ可能とされていますが、折りたたみ時の寸法はメーカー非公開です。トランクへの積載を前提に検討している場合は、販売店に実測値を確認することをおすすめします。米国公式価格は999ドルとされ、Amazon実勢価格はこれに対しておよそ1.7倍の水準にあり、輸入コスト・国内流通マージンを踏まえた価格差と考えられます。
| 項目 | CaddyTrek R2 |
|---|---|
| Amazon価格 | ¥254,478 |
| レビュー件数 | 96件 |
| 本体重量 | 約17kg |
| 対応モード | フォロー(自動追従)・マーチング(先導)・リモコン |
| トラッキング方式 | RF信号+超音波信号+ジャイロセンサー |
| 折りたたみ寸法 | メーカー非公開 |
電動カート選びで押さえておきたい5つの軸
折りたたみ寸法だけでなく、バッテリーの航続距離・追従機能の有無・本体重量・総所有コストといった軸も、電動カートを選ぶうえで欠かせない比較ポイントです。カテゴリ全体の選び方は電動カート購入ガイドでも整理しています。
良い点1: プレーヤーを自動で追尾するフォロー機能
CaddyTrek R2最大の特徴は、リモコン操作をしなくてもカートが自動でプレーヤーの後を追うフォロー機能です。発信機をベルトなどに装着しておけば、クラブを持ったまま移動するだけでカートがついてくるため、両手が空くメリットがあります。RF信号と超音波信号を組み合わせることで、単一方式のみのモデルより追従の安定性を高めていると考えられますが、電波干渉や周囲の障害物によって追従が乱れる可能性はゼロではない点に留意してください。
良い点2: フォロー・マーチング・リモコンの3モード切り替え
自動追従だけでなく、カートを先行させる「マーチング」、手元で直接操作する「リモコン」にもワンタッチで切り替えられるとされています。グリーン周りなど自動追従が向かない場面では手元操作に切り替えるといった使い分けができる点は、追従専用機にはない柔軟性です。
気になる点: 折りたたみ寸法とAmazon実勢価格の乖離
CaddyTrek R2を検討するうえで注意したいのは、折りたたみ時の寸法がメーカー非公開である点と、Amazon実勢価格が米国公式価格の約1.7倍の水準にある点です。輸入商品の価格差自体は珍しくありませんが、購入前に総額を確認し、可能であれば複数の販売経路の価格を比較することをおすすめします。
折りたたみ寸法・追従精度の実測データはメーカー公式に明記がなく、本記事執筆時点では確認できていません。トランク積載や自動追従の安定性を重視する場合は、購入前に販売店へ直接確認してください。
ProsCons評価
総合評価
3.9/5CaddyTrek R2の評価
メリット
- フォロー機能で両手を空けたまま歩ける
- フォロー・マーチング・リモコンの3モードに対応
- RF信号+超音波信号+ジャイロセンサーで走行を安定させる設計
- 本体重量約17kgで持ち運びは電動カートとして標準的な範囲
デメリット
- 折りたたみ時の寸法がメーカー非公開
- Amazon実勢価格が米国公式価格の約1.7倍
- 追従精度の実測データが公開されていない
- 手動操作型に比べ誤作動時の挙動を予測しづらい
他モデルとの違い: 自動追従型 vs リモコン型
同じ電動カートでも、CaddyTrek R2のような自動追従型と、Motocaddy M7のようなリモコン型では、操作の考え方が大きく異なります。自動追従型は両手を空けたまま移動できる利便性が魅力ですが、追従の乱れが起きた場合の挙動を完全に予測しづらい面があります。一方リモコン型は、常に自分の操作でカートを制御するため、坂道や混雑したフェアウェイでも確実な制御を重視する人に向いています。同じCaddyTrekシリーズには廉価版のCaddyTrek CT2000R2もあり、こちらもフォロー・マーチングの切り替えに対応しつつ、価格を抑えた入門機という位置付けです。
| 項目 | CaddyTrek R2(自動追従型) | Motocaddy M7(リモコン型) |
|---|---|---|
| 主な操作方法 | フォロー(自動追従) | リモコン操作 |
| 両手の自由度 | 高い(追従中は不要) | 操作中は片手がふさがる |
| 誤作動時の予測しやすさ | やや低い | 高い(常に自分で制御) |
| 坂道での安定性訴求 | ジャイロセンサーによる走行維持 | デュアルモーターによる駆動 |
こんな人におすすめ
- 両手を空けてクラブやスコアカードを扱いたい人(自動追従の利便性を重視する人)
- フォロー・マーチング・手動操作を場面ごとに使い分けたい人
- 手元での操作の煩わしさよりも、追従の乱れが起きても許容できる人
- 米国発ブランドの機能を試してみたい人(価格差を理解した上で導入する人)
よくある質問
以下は本記事執筆時点でメーカー公式ページ・商品ページから確認できた情報の要約です。最新の仕様は必ず公式情報を確認してください。
充電・保管時に気をつけたいこと
CaddyTrek R2はバッテリー式のため、ラウンド前後の充電管理も使い勝手を左右するポイントです。
- フル充電後は速やかに使用するか、長期間放置しない保管を心がける
- 高温・多湿になる車内や屋外への放置は、バッテリー劣化や発火リスクにつながる可能性がある
- 発信機(フォロー機能で使うトランスミッター)の電池残量も、追従精度に影響するため事前に確認しておく
ゴルフ場への持ち込みと公道走行について
CaddyTrek R2に限らず、電動カートは製品を選ぶだけでなく利用先のゴルフ場でのルールを確認しておくことが欠かせません。
- 電動カートの持ち込みを許可しているかどうかはゴルフ場ごとに異なり、キャディ付きプレー限定・セルフプレー限定などのコース方針によっても扱いが変わります。来場予定のコースへ事前に確認してください
- 道路交通法上、電動キャディカートを公道で走行させることは原則認められていません。移動はゴルフ場内に限られます
- リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、満充電のまま長期間放置しない、高温になる車内に置きっぱなしにしないなど、発火・膨張リスクを踏まえた取り扱いが必要です。廃棄時は自治体やメーカーが案内するリサイクルルートを利用してください
まとめ
CaddyTrek R2は、RF信号と超音波信号を組み合わせたフォロー機能を軸に、マーチング・手動操作へも切り替えられるロボティック電動カートです。両手を空けたまま歩ける自動追従の利便性は、手動操作型にはない魅力といえます。一方で、折りたたみ時の寸法がメーカー非公開であること、Amazon実勢価格が米国公式価格よりも高めであることは、購入前に把握しておきたいポイントです。確実な制御を重視するならMotocaddy M7のようなリモコン型も比較検討し、ゴルフ場への持ち込み可否は必ず事前に確認したうえで選んでください。