グリーン傾斜 ナビ・ゴルフウォッチ表示比較|6機種【2026年版】
グリーン傾斜を画面で表示できるゴルフナビ・ウォッチは、ショットナビ(Shot Navi)4機種とGreenOn ノルムⅡ プラスです。Garmin Approach S70を含む6機種を、矢印・ヒートマップ・色分けの表示方式と視認性、価格帯で比較します。
目次
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パットの前に、どちらへ切れるかを手元で確かめられたら心強いと思いませんか?グリーン傾斜表示(グリーンアンジュレーション)を画面で確かめたいなら、矢印とヒートマップを併用するShot Navi VELLIX V14・EXCEEDSが最も情報量の多い選択肢です。価格を抑えたい場合は色分け表示のGreenOn ノルムⅡ プラスが候補になります。表示方式は矢印・ヒートマップ・色分けと機種ごとに異なり、対応コース数や視認性にも差があります。
本記事ではグリーン傾斜表示機能だけに絞り、Shot Navi 4機種とGreenOn 1機種を比べます。傾斜の視覚表示を持たないGarmin Approach S70も対比として並べました。選び方の基礎はゴルフGPSウォッチの選び方ガイドにまとめています。価格帯やバッテリーを含む総合比較はShot Navi GreenOn 比較(9機種)、Garminシリーズ内の違いはGarmin Approach S比較をご覧ください。
グリーン傾斜表示の3つの表示方式
GPSゴルフウォッチのグリーン傾斜表示は、大きく分けて次の3方式があります。
- 矢印表示: グリーン面の傾斜方向を矢印の向きで示す方式。方向を直感的に把握しやすい
- ヒートマップ表示: 高い場所・低い場所を色の濃淡で塗り分ける方式。グリーン全体の起伏をまとめて把握しやすい
- 色分け表示: 傾斜の強さを段階的な色分けで示す方式。エントリー機種でも比較的シンプルに実装されている
どの方式も、コースデータに含まれるグリーン形状情報をもとにした表示上の目安です。実際のグリーン面の状態(芝目・刈り込み・当日のコンディション)までは反映されないため、最終的なラインの読みは自分の目視と組み合わせて判断する必要があります。
本記事で紹介する6機種はいずれもGPS方式でコース情報を取得します。表示される傾斜情報の精度はコースデータの整備状況やGPS測位の精度に左右され、環境(電波状況・樹木の影など)によって変動する点はメーカーも案内しています。
グリーン傾斜表示 早見表:6機種の違い
※価格・レビュー数は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。表示方式・対応コース数はメーカー公表情報にもとづきます。
| GreenOn ノルムⅡ プラス | 色分け表示 | カラー液晶 | 1万円台 |
| Shot Navi Evolve SE | ヒートマップ(自動回転表示) | 液晶 | 1万円台後半 |
| ShotNavi INFINITY | 起伏の可視化(Green Eye) | 液晶 | 2万円前後 |
| Shot Navi VELLIX V14おすすめ | 矢印+ヒートマップ | AMOLED | 3万円台 |
| Shot Navi EXCEEDS | 矢印(スロープディレクション) | 1.4型タッチパネル | 3万円台後半 |
| Garmin Approach S70 | 非搭載(PlaysLike距離で代替) | AMOLED | 7万円台後半 |
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上位クラス:ショットナビのグリーン傾斜を矢印とヒートマップで表示
Shot Navi VELLIX V14は矢印とヒートマップを両方備えるフラッグシップ
Shot Navi初のAMOLEDディスプレイを搭載したフラッグシップモデルです。マルチ測位対応のGPSチップu-blox M10を採用し、面の傾斜を矢印とヒートマップの両方で表示できる点が特徴です。傾斜の方向を矢印で、起伏の強さをヒートマップの濃淡で確認できるため、片方の情報だけでは読み取りにくい複合的な傾斜も把握しやすくなっています。日本プロゴルフ協会(PGA)から推薦を受けているとメーカーが公表している機種でもあります。傾斜表示以外の距離表示やコースデータの対応状況は、ShotNavi Vellixのレビューでまとめています。

【PGA推薦品】Shot Navi(ショットナビ) VELLIX V14 ゴルフ BK GPSナビ 腕時計型 マルチ測位対応 競技利用OK ブラック
Shot Navi初のAMOLED搭載フラッグシップモデル。マルチ測位対応のGPSチップとグリーン傾斜表示を備え、PGA推薦の測位精度を売りにする一台。
- 日本プロゴルフ協会(PGA)から推薦を受けている唯一のGPSゴルフウォッチ
- マルチ測位対応チップu-blox M10を搭載し、高精度な測位を実現する
- グリーンの傾斜を矢印とヒートマップの両方で視覚的にわかりやすく表示する
- 国内のISO9001認定工場で生産される、品質にこだわった日本製モデル
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Amazon参考価格は¥34,455で、レビュー数は105件です。
Shot Navi EXCEEDSは大画面タッチパネルでスロープディレクションを表示
業界最大クラスとされる1.4インチタッチパネルを搭載し、縦横スワイプで操作できる上位機種です。「Dynamic Green Eye」で面の起伏をヒートマップ表示しつつ、「スロープディレクション」機能で傾斜方向を矢印表示する、2つの表示を組み合わせた構成になっています。テンプアジャスト機能で気温を考慮した目安距離も算出できます。

Shot Navi(ショットナビ) EXCEEDS ゴルフ GPSナビ 腕時計型 マルチ測位対応 PGA推薦 競技利用OK ブラック
業界最大クラス1.4インチタッチパネルとスロープディレクション機能を備えたShot Navi上位機種。専用ケース付属で、コース情報は月額課金なしで使える。
- コース情報はプリロード式で月額課金なし、収録コース数は非公開
- 業界最大クラス1.4インチタッチパネルで縦横スワイプ操作に対応
- Dynamic Green Eye+スロープディレクションでグリーン傾斜を矢印表示
- テンプアジャスト機能で気温を考慮した目安距離を自動算出できる
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ミッド帯:ヒートマップ表示・起伏の可視化に強い2機種
Shot Navi Evolve SEはヒートマップが自動回転する
「Dynamic Green Eye」機能により、面の起伏をヒートマップとして自動回転表示するミッド帯モデルです。フェアウェイナビ・リアルディスタンスといった距離表示の補助機能も搭載しています。競技モードを備え、2019年のゴルフ規則改正に対応しているとメーカーが案内していますが、傾斜表示自体を競技で使えるかどうかは大会ごとの規則・ローカルルールに従う必要があります。

Shot Navi(ショットナビ) Evolve SE ゴルフ GPSナビ 腕時計型 マルチ測位対応 PGA推薦 競技利用OK 日本製 ブラック
Dynamic Green Eyeでグリーン形状を自動回転表示するミッド帯モデル。競技モード搭載で2019年新ルールに対応し、月額課金なしで使える。
- 国内外の主要コースをプリロード収録、コース情報は月額課金なし
- Dynamic Green Eyeでグリーンの起伏をヒートマップ表示
- フェアウェイナビ・リアルディスタンスなど実測支援機能を搭載する
- 競技モード搭載で2019年新ルールに対応し、公式戦でも使用できる
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ShotNavi INFINITYは48gの軽量ボディで起伏を可視化
本体わずか48gという超軽量設計を実現した機種です。「Green Eye」機能で面の起伏を可視化でき、オートメジャー機能でショット地点も自動記録します。上位2機種に比べると表示のバリエーションはシンプルですが、日常的に長時間装着しても負担になりにくい軽さが強みです。

ShotNavi INFINITY(ショットナビ) WH 最新GPSチップ「M10」 グリーン形状 超軽量48g 日本製 GPSゴルフナビ ゴルフ距離計 ゴルフウォッチ 競技利用OK
本体わずか48gの超軽量GPSウォッチ。グリーン形状表示とオートメジャー機能を搭載し、2万円前後という手頃な価格帯で日常使いしやすい一台となっている。
- 本体わずか48gという超軽量設計で、ラウンド中に長時間装着しても疲れにくい
- Green Eye機能でグリーンの起伏を可視化し、狙い所の判断をサポートする
- オートメジャー機能によりショット地点を自動で記録し、飛距離管理を効率化する
- USB Type-C充電に対応しており、日常的な充電の取り回しがしやすい
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表示方式・価格帯を比較したら、在庫状況と最新価格を確認しましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
入門クラスとGarminとの対比
GreenOn ノルムⅡ プラスは色分け表示で1万円台から使える
1万円台という手頃な価格で買える入門クラスのGPSゴルフウォッチです。グリーンの起伏を色分け表示することで、パットラインを直感的に確認できます。矢印やヒートマップほど情報量は多くありませんが、シンプルな分だけ画面を見た瞬間に判断しやすいという見方もできます。みちびきL1S信号に対応し、屋外での測位精度を補正しているとメーカーは公表しています。

GreenOn(グリーンオン)ザ・ゴルフウォッチ ノルムⅡ プラス ※みちびきL1S対応 カラー液晶 THE GOLF WATCH NORM Ⅱ Plus/ノルム GN301 グリーンアンジュレーション表示(ブラック)
1万円台で買える入門GPSゴルフウォッチ。グリーンの起伏を色分け表示し、みちびきL1S対応で測位精度を補正する、コストパフォーマンスの高い低価格モデル。
- 1万円台という手頃な価格で買える、入門クラスのGPSゴルフウォッチである
- GPSキャディモードは最大24時間の連続使用が可能で、ラウンド中も安心できる
- グリーンの起伏を色分け表示することで、パットラインを直感的に確認できる
- みちびきL1S信号に対応し、屋外での測位精度を補正して安定させている
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Amazon参考価格は¥12,547で、レビュー数は248件です。1万円台で収まるため、ゴルフ好きへの贈り物としても選びやすい価格帯です。予算別のほかの候補はゴルフのプレゼントに向くガジェット8選で整理しています。
Garmin Approach S70は傾斜表示の代わりにPlaysLike距離を使う
比較対象として、Garmin Approachシリーズの最上位モデルも並べます。Approach S70について、グリーンの起伏を矢印やヒートマップで可視化する機能はメーカーが公表していません。代わりに搭載しているのがPlaysLike距離(高低差を織り込んだ目安距離を数値で示す機能)です。傾斜を画面で目で見て確かめたいならShot NaviやGreenOnが向いています。高低差を含めた番手選びの数値を重視するならApproach S70が候補です。Garmin Approachシリーズ内の他モデルとの違いはGarmin Approach S比較で詳しく比較しています。

ガーミン(GARMIN) Approach S70 47mm Black AMOLED(有機EL)ディスプレイ搭載 ゴルフウォッチ GPSマップ Suica対応 バーチャルキャディ 010-02746-22【日本正規品】
Garmin Approachシリーズの最上位モデル。1.4インチAMOLEDとセラミックベゼルで、高低差込みの番手選択を高精度に支援する。
- プリロード43,000コース以上を収録し、月額の追加課金なしで全機能を使える
- セラミックベゼルと1.4インチAMOLEDを採用したシリーズ最上位モデル
- PlaysLike距離を表示し、高低差を織り込んだ番手選びを高精度に支援する
- 24時間365日のヘルスモニタリングに対応し、体調管理も一台で完結できる
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用途別のおすすめ
表示の精緻さを重視するなら Shot Navi VELLIX V14またはEXCEEDS。矢印とヒートマップを併用でき、傾斜の方向と強さを両方確認できます。
価格を抑えて傾斜表示を試したいなら GreenOn ノルムⅡ プラス。1万円台から色分け表示を利用できます。
軽さと日常使いを重視するなら ShotNavi INFINITY。本体48gで長時間の装着負担が少なく、起伏の可視化機能も備えます。
傾斜の視覚表示より高低差込みの数値を重視するなら Garmin Approach S70。PlaysLike距離で番手選びを支援します。
Garminで予算を抑えたいなら 型落ちのApproach S12・S44・S50。違いはGarmin Approachの型落ちモデル比較で確かめられます。
傾斜表示を使う前に確認しておきたい注意点
グリーン傾斜表示は、コースデータをもとにした目安であり、実際の芝目やグリーンのコンディションまでは反映されません。「この機種を使えば必ず正確に読める」というものではなく、最終的なラインの判断は自分の目視と組み合わせてください。また、傾斜情報を含む距離測定機能を競技で使用できるかどうかは、日本ゴルフ協会(JGA)の規則やローカルルールによって扱いが異なります。当サイトで一律に可否を断定することはできないため、出場する競技の要項や競技委員会に事前確認することをおすすめします。
数値・表示内容は気温やGPS電波状況などの環境によって変動する場合があるとメーカーも案内しています。特定機種の傾斜表示だけが「不正確」と断定できる根拠は本記事にはなく、あくまで表示方式の違いとして紹介しています。
グリーン傾斜表示についてよくある質問
グリーン傾斜表示(グリーンアンジュレーション)とはどんな機能ですか?
パッティングの前に、グリーン面の高低差や傾き方向を腕時計の画面上で確認できる機能です。表示方式は機種によって異なり、矢印・ヒートマップ(色の濃淡)・色分けの3タイプに大別できます。実際の傾斜はグリーンの状態や自分の立ち位置でも変わるため、あくまで目安として使うものです。
矢印表示とヒートマップ表示はどちらが見やすいですか?
感じ方には個人差があります。矢印表示は傾斜の方向が直感的に分かりやすく、ヒートマップは面全体の高低差をまとめて把握しやすいという傾向があります。本記事のShot Navi EXCEEDSやVELLIX V14のように両方式を併用する機種もあるため、迷う場合は併用タイプを選ぶ方法もあります。
Garmin Approach S70にはグリーン傾斜表示はありますか?
Approach S70について、起伏を矢印やヒートマップで可視化する機能はメーカーから公表されていません。代わりに、高低差を織り込んだ目安距離を数値で示すPlaysLike距離を採用しています。傾斜を視覚的に確認したい場合はShot NaviやGreenOnの機種が候補になります。
グリーン傾斜表示は競技で使っても問題ありませんか?
傾斜情報の扱いは日本ゴルフ協会(JGA)の規則やローカルルールによって異なり、当サイトで一律に可否を断定することはできません。競技に出場する際は、事前に大会要項や競技委員会に確認してください。
入門者が最初に選ぶならどの機種がおすすめですか?
価格を抑えつつ傾斜を直感的に確認したい場合は、色分け表示を採用しGPSキャディモード最大24時間というGreenOn ノルムⅡ プラスが候補になります。表示の精緻さを重視するなら、矢印とヒートマップを併用するShot Navi VELLIX V14やEXCEEDSが候補です。
まとめ
グリーン傾斜表示という一点に絞ると、6機種は表示方式で大きく3グループに分かれます。情報量が最も多いのは、矢印とヒートマップを両方備えるShot Navi VELLIX V14・EXCEEDSです。Evolve SE・INFINITYはヒートマップで起伏を見せる方式です。GreenOn ノルムⅡ プラスは色分けでシンプルに傾斜を伝えます。傾斜の視覚表示を持たないGarmin Approach S70は、代わりにPlaysLike距離という数値で高低差を補います。どの機種も表示はあくまで目安であり、競技での使用可否はJGA規則やローカルルールに従って個別に確認する必要があります。価格帯やバッテリーまで含めた総合比較はShot Navi GreenOn 比較(9機種)を参考にしてください。Garminシリーズ内の違いはGarmin Approach S比較、そもそもの選び方はゴルフGPSウォッチの選び方ガイドを参考にしてください。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。